top of page

主要機材のご紹介

Sony_Betacam_SX_01.jpg

​カムコーダー(1)

長らくの主役機です。

Beta-CAM規格として、SPシリーズの後継機として使用してます。

デジタル規格でありながら、SPテープも使えるところが利点です。

近年は、テープレス収録に移っており、SDIアダプターを介して、ブラックマジックデザインのモニター付きレコーダーにてディスク録画をしています。                     

業務機ならではの使用勝手の良さと、交換レンズにより、映像表現の幅が広がります。                     

IMG_5922.jpg

​​カムコーダー(2)

手軽さと機動力が求められる現場用です。
HD機材ではありますが、メモリーユニットを装備し、SDカードへのテープレス収録としています。

DSCF8049.JPG

​​ミキサー

小規模から中規模までをカバーできる、多用途ミキサーとして重宝してます。                         

最近の現場では、デジタルミキサー全盛の時代ですが、しっかりと事前プランの作りこみというよりは、現場での臨機応変さを優先するなら、アナログミキサーの方が使い勝手よさそうな気がします。

また、従来のMGシリーズに加え、エフェクター類にデジタルの要素が入り、アナログ感覚で操作が出来るナンバーでもあります。

USBポートからiPhonなどの音源を入力できるのも、音源持参のシンガーさんに対応できる機能がうれしいです。         

SWIFT_JIB50KIT_edited_edited.png

​​クレーン+リモコンヘッド

ドローンの進出も目覚ましいですが、やはりクレーンは安定した映像を撮ることが出来ます。                  

僅か2mほどの揚程の小型クレーンですが、上下左右に立体的な映像は、一味違います。                    


また、先端にはリモコンヘッドも搭載可能です。        

リフトアップした際も、オペレーターの手元で、カメラの向きを自由に変えることが出来ます。                 

このリモコンヘッドは、下向きにも取り付けられ、被写体を真上から回転しながら撮影するといったトリッキーな手法にも使えます。

bottom of page