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海辺のローカル線(9)

  • st-trash
  • 2020年7月21日
  • 読了時間: 2分

さて、本体の製作に戻ります。

地表の地際の部分に雑草を生やします。

人工的な公園や庭園を除き、

自然界の地際というものは、

実に色々な植物が、複雑に絡み合って存在しています。

ジオラマの世界においても、

単調にならない表現を目指しています。

植物を表現する素材は、今や多彩な商品を目にします。

私は、それら数種類ブレンドしたものを、

いくつか用意して作品に使っています。


接着には基本、水で薄めた木工ボンドを使用しますが

斜面などは、ボンドが流れてしまうので

薄手の両面テープを、まず切り出し

素材をブレンドした袋の中で素材を固着させます。

しっかりと押し付けて接着できましたら

裏紙を外し、希望の斜面に張っていくだけです。

並べて張り付けるときには

高い位置から貼りはじめ

少し重ねながら下方に向かっていく方が良いようです。

重ね張りした部分や、表情に変化をつけたいときには

貼り終えたシートの上に、ボンドを垂らしてあげれば

流れていくことも、最小限に抑えられます。

もっとも、後から追加する素材は

パウダー系よりも、ライケンやタークのように

木工ボンド原液を塗って張り付ける方法の方が

実感的な感じがします。


今回は、使用しませんでしたが

タミヤ製の「情景テクスチャーペイント」も

斜面や僅かなエリアでの緑化に効果を発揮しそうです。


もう一つ考えたいのが、その場所の方角です。

植物は、より効果的に光合成を行うために

日陰が多い場所では、色が濃い状況となります。


今回も、正面向かって左側を西として、

小川が流れる川辺の両岸では

小山がある側は日陰になり易い事から、少し濃くしてあります。


画像3枚は、スライドさせてお楽しみください。






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